広島・古沢コーチが退場、警告試合に/野球速報/デイリースポーツ online

広島・古沢コーチが退場、警告試合に 2013年4月23日 ８回広島２死一二塁、代打・前田智徳がヤクルトの３番手・江村将也（左端）から死球を受け、古沢憲司コーチ（左）がヤクルトの荒木大輔コーチ（左から２人目）の胸ぐらをつかむ＝神宮球場（撮影・開出 牧） 拡大写真はこちら 神宮球場で行われたヤクルト‐広島４回戦が23日、警告試合となった。 同点の八回、２死一、二塁で代打出場の前田智が、ヤクルト・江村から左腕に死球を受けた。その瞬間、怒りの形相に変わった前田智が怒声を上げながらマウンドに歩み寄ると、両軍ベンチは空っぽに。 飛び出した古沢投手コーチは、ヤクルト・荒木投手コーチの胸ぐらをつかんだとして退場処分が科された。また代走を送られ、都内の病院に向かった前田智は検査の結果は「左手首尺骨茎状（けいじょう）突起骨折」と診断された。

[nagisabay]

前田様が骨折なんて！なんということだ！しかも2回当てられてだなんて(つД｀)＞広島・古沢コーチが退場、警告試合に/野球速報/デイリースポーツ online