アスクル様ご講演内容

当社は、1993年プラス㈱の一事業部として「一本の鉛筆を明日必ずお届けする」というところから始まった。事業は順調に拡大し1997年には分社化、2002年5月 期の年間総売上高は924億円となり、オフィス用品デリバリーサービスNo1.と言われている。直近に配布した2002秋・冬号カタログは、972ページ、アイテム数約13,400（内新規約2,400）となっている。また、インターネットによる売上は全体の30％を超えており、日本最大の販売サイトと言われている。 当社はお客様とサプライヤーの間にあって商品・情報・決済が流れるプラットフォームと自らを位置付けている。それらのトリガーとなるお客様の需要をマネジメントするＤＣＭ（デマンドチェーンマネジメント）を構築し、サプライヤーにも販売実績と需要予測情報を提供している。また"明日来る"をお客様に約束するために物流センターへの投資も積極的に行い、現

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大アスクル