エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「道徳心理学」について
「道徳心理学」について1 安彦一恵 日本の 「倫理学」 研究者の間で、 近年 「道徳心理学」 への関心が... 「道徳心理学」について1 安彦一恵 日本の 「倫理学」 研究者の間で、 近年 「道徳心理学」 への関心が高まっている。 しかし筆者は、 そこには“危うい”ところが在るとも見ている。一つには、いわゆる「心理学」等「科学」系の 「道徳心理学」への、極論すれば無反省な“飛び付き”といったところが見られる。そしてもう 一つとして、或る種伝統的な「倫理学」系の「道徳心理学」において論点となっているところが ――学史的な個別研究の展開は見られるのだが、 「道徳性」 に関する事柄そのものとしては――十 分にフォローされておらず、したがって、そこに出てくる(研究)課題性に無反省であるという ところが在る。 多くの考察課題を抱えたまま(前期)高齢者年代に近づいてきたということもあって、研究会 当日の「報告」は、趣旨としては、 「道徳心理学」に関わる諸論点について特に若手の研究者の考 察を促すことを明確に目