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巡洋戦艦金剛型の艦歴と兵装、装備
1906年イギリスの弩級戦艦ドレッドノートの完成により帝國海軍はドレッドノート級もしくはそれ以上... 1906年イギリスの弩級戦艦ドレッドノートの完成により帝國海軍はドレッドノート級もしくはそれ以上の強力な火力を持つ弩級戦艦の時代が到来した事を予見し、建艦10年以内の弩級戦艦8隻及び装甲巡洋艦8隻を常時保有すると言う八八艦隊計画を立案します、この計画は戦艦の建造を国内で行う事が前提でありその第一弾として30,5cm砲を10門装備、蒸気タービンによる推進機関を有した戦艦「河内」が起工されました、しかしこの河内が完成される以前からイギリスをはじめとする列強諸国は河内を上回る戦艦を次々に完成させ、河内の完成時には既に旧式艦と成っていたのです、そこで帝國海軍は日本の建艦技術の遅れを自覚、取り合えず河内に次ぐ主力艦の建造を建艦技術の習得をかねてイギリスに以来しました。 その発注にあたり日本海軍が注目したのは戦艦インヴィンシブルの様な戦艦並みの攻撃力を誇り、尚且つ巡洋艦並みの高速性を持つ巡洋戦艦です、