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【書評・感想】2004年7月
先月に引き続き。言葉に関するエッセイが中心だが、今回特に「その通り!」だと思ったのは、本文中盤の... 先月に引き続き。言葉に関するエッセイが中心だが、今回特に「その通り!」だと思ったのは、本文中盤の「現在の価値観で過去を見る愚かさ」に関する部分。当時話題だった妹尾河童の『少年H』の誤りを論じたのが中心だが、確かにあとからしてみれば「あの時が歴史の転換点だった」ということは言えるのだけど、その渦中にいる間はそういうことって普通気づかないものなのだ。 ひょっとしたら、今この瞬間だって日本が崩壊する歴史的瞬間かもしれないし、もっと大きなスケールで言えば「民主主義」や「人権」というイデオロギーが無一文になる瞬間かもしれない。たとえそうだとしても、我々は「全てが終わってから」でしか、そのことに気付けないのである。 この本、原書ですでに読んでますが、昨年翻訳が出てたのですね。全く知らなくて慌てて買った次第。 『モンティ・パイソン』については、長い間ほったらかし不定期連載中の「モンティ・パイソン的に