日本のFB広告CPCが２ヶ月で約4倍に急騰 - Facebook JapanInside

Facebookの広告単価が急騰している。 8月15日、日本のCPCベースでのFacebook広告単価が3.9ドルとなり「世界一高い」広告枠となった。 5月－6月の水準では１ドル弱であったので2ヶ月に満たない期間で平均CPCは約4倍になっている。 （*ちなみに8月16日19時時点の広告相場は3.62ドルで世界2位となっている。） 為替の影響もあるのだが、 5月－6月の時点ですでに81円-83円台で推移していたので、その影響はせいぜい10%程度だ。 （補足：円ドル相場：8月15日終値77円68銭） 全体の傾向として、Penetration（浸透率）や絶対的なユーザー数が低い国は広告単価が上がりやすい傾向にある。 少ないユーザーに対して、企業など商用利用者の参入が多く広告掲載側と媒体としてのユーザー数が不均衡となりやすい。 日本はユーザーがこの3カ月間で110万人増加し、すでに440

[sakaikazuki]

　一般ユーザーの増加よりも企業ユーザーの増加の方が圧倒的に早いってことだよなぁこれ。いい傾向だとは思わない。

[botyuki]

日本のFB広告CPCが２ヶ月で約4倍に急騰 | Facebook JapanInside

[kawasaki]

5-6月1ドル弱から8月3.62ドルで世界2位の高さへ。同期間で330万人から440万人と110万人ユーザー数を伸ばしている(桜丘製作所)。広告ニーズは大きいが受け皿としてまだ小さいことがCPC高騰を招いている。

[naokingdoms]

企業の先行投資。為替の影響もあるが日本のFacebookクリック広告単価が世界一高くなったとか。ユーザ数440万人は分母としてまだ少ないと/日本のFB広告CPCが２ヶ月で約4倍に急騰