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伐倒技術
伐倒技術の変遷をファイルにまとめてみました。斧のみ、斧と鋸の併用、チェーンソーと道具が変わり、受... 伐倒技術の変遷をファイルにまとめてみました。斧のみ、斧と鋸の併用、チェーンソーと道具が変わり、受口や追口の作り方も多少変化してきています。 1907年の文献に、すでに現在とあまり変わらない伐倒技術が確立していることが驚きです。この頃は受口を斧で、追口を鋸で鋸断していました。 国内でチェーンソーが普及し盛んに使用されるようになったのは、1954年の洞爺丸台風によ る風倒木の処理での導入がきっかけです(全国林業改良普及協会、2001)。文献を見ると(林業機械化協会、1960)には斧を用いた受口切りが主でしたが、(林業機械化協会、1969)では、チェーンソーの使用を前提とした記述に変わっていることから、この頃にはかなり普及していたことがうかがえます。 樹種や木の状態の違いによって、受口の切り方を変化させなければならないことは承知の上で、統一的な作業方法を決めた経緯が(林業機械化協会、1969)に