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音名と階名
「音名」と「階名」は、混同されやすいのですが、実はまったく別物です。 「音名」とは、特定の高さの... 「音名」と「階名」は、混同されやすいのですが、実はまったく別物です。 「音名」とは、特定の高さの楽音(音程のはっきりした音)に付けられる固有の名前です。 例えば、よく調律やピッチ合わせで使うA=442Hz(ヘルツ)」といった表現がありますが、ここで使われている「A」は音名です。 日本語の音名表記では「ハニホヘトイロ」を使用するのが正式です。前述の「A」が日本語では「イ」に相当します。学校で教わる「中央のド」は、本当は「1点ハ」というのが正しい音名です。 これに対し、「階名」とは、各音の「機能」に対して付けられる相対的な名前です。日本語で「ドレミファソラシ」というのは本来こちらを指す言葉です。 意味としては「ドの働きをする音」「レの働きをする音」「ミの働きをする音」というように考えられます。ですから、同じ高さ(周波数)の音でも、曲(調)によって「ド」になったり「ソ」になったり「ラ」