【岐阜】社長がＡＬＳ告白！ラモス監督、白星でアシスト : サッカー : スポーツ報知

【岐阜】社長がＡＬＳ告白！ラモス監督、白星でアシスト 2015年1月31日6時3分 スポーツ報知 筋萎縮性側索硬化症（ＡＬＳ）を発症していることを公表した、Ｊ２岐阜の恩田聖敬社長（左）。右はラモス瑠偉監督 Ｊ２岐阜の恩田聖敬社長（３６）が３０日、筋肉を動かす神経の障害で全身が動かなくなる難病、筋萎縮性側索硬化症（ＡＬＳ）を発症していることを告白した。岐阜市内で開いた会見で、昨夏前に診断を受けていたことを明かし、今後も社長業を継続する意向を示した。同市内で行われた練習前には選手に報告。ラモス瑠偉監督（５７）やイレブンは、同社長を勝利で勇気づけることを誓った。 まだ３６歳。岐阜の若き社長が衝撃の事実を明かした。今季の目標などを語る場として設定された会見。恩田社長は現在の医学では効果的な治療法がないＡＬＳの発症を激白し、「私の境遇は決して運が悪いわけではないと感じております。私の夢はＦＣ岐阜が

[frothmouth]

“Ｊ２岐阜の恩田聖敬社長（３６）が３０日、筋肉を動かす神経の障害で全身が動かなくなる難病、筋萎縮性側索硬化症（ＡＬＳ）を発症していることを告白した。岐阜市内で開いた会見で、昨夏前に診断を受けていたこと

[aratasuzuki]

恩田社長は昨年クラブのかじ取り役を３５歳にして託された。だが、夏前には診断が判明。既に走ることは困難で両手の握力も５キロ以下に落ちたという。