砂川市、ふるさと納税の特典拡充 市立病院でがん検診／ヘリ遊覧と宿泊－北海道新聞[道央]

砂川市、ふるさと納税の特典拡充 市立病院でがん検診／ヘリ遊覧と宿泊 （09/23 12:36、09/23 12:57 更新） ふるさと納税の返礼でがん検診を受けることができる砂川市立病院 【砂川】故郷や応援したい自治体に寄付すると税控除が受けられる「ふるさと納税」で、砂川市は１０月から返礼品の内容を大幅に拡充する。管内の高度医療を支える市立病院でのがん検診を新たにメニューに盛り込むなど、近隣自治体と差別化を目指す。 砂川市が返礼品を贈る寄付額は現在、１万円以上１０万円未満と１０万円以上の２コースのみ。１０月からは寄付額に応じて７コースに拡充する。 最も寄付件数が見込まれる１万円以上３万円未満では、町内に養豚場がある上原ポーク産の肩ロース１キロ（約３千円相当）など、１６品から選べるようにした。従来なら１万円以上１０万円未満でも３品からしか選べなかった。 ５０万円以上１００万円未満では「空知初

[moewaka]

「５０万円以上１００万円未満では「空知初で、道内でも聞いたことがない」（市総務課）という市立病院のがん検診（１０万円相当）を用意。これに市内ホテル宿泊券とソメスサドルの革製バッグをセットにした」