エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
シンポジウム「脳科学とどうつきあうか」報告 | Takayuki SUZUKI's Home Page
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
シンポジウム「脳科学とどうつきあうか」報告 | Takayuki SUZUKI's Home Page
Takayuki SUZUKI's Home Page An associate professor of Nanzan University, Nagoya, Japan 本研究プロ... Takayuki SUZUKI's Home Page An associate professor of Nanzan University, Nagoya, Japan 本研究プロジェクトを総括するイベントとして、南山大学社会倫理研究所の協力を得て、2010年12月11日に、南山大学名古屋キャンパスにてシンポジウム「脳科学とどうつきあうか」が開催された。シンポジウムは63名の参加者を集め、提題者3名による講演の後に活発な質疑応答が行われ、予定終了時刻を1時間近く超過する盛り上がりを見せた。以下はその報告である。 シンポジウム前半では、3人の提題者が講演を行った。まず、南山大学人文学部の鈴木貴之が、「インチキ脳科学はなぜ危険なのか」という題で、科学哲学・科学論の観点から、脳科学ブームの現状と問題点を論じた。講演では、はじめに、脳科学ブームの現状や、実際にどのような本が出版されているのかが