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情報としての仏教/沖野頼信
情報としての仏教/沖野頼信(dew) 伝わっていくもの 「IT革命」とは「情報伝達技術の革命的な進歩」... 情報としての仏教/沖野頼信(dew) 伝わっていくもの 「IT革命」とは「情報伝達技術の革命的な進歩」という意味です。これで世の中が変わるのか、またはぜんぜん変わらないのか、今のところわかりません。 仏教は「情報」です。紙に書かれた文字がヒマラヤを越え砂漠を通り草原をわたって伝わりました。 『歎異抄』は「弥陀の誓願不思議にたすけられまいらせて・・・」から始まります。これは、わたしには「弥陀の誓願」という経典の中の文字、つまり情報の持つ不思議な力によって救われるのだ、と読めます。情報伝達の技術の進歩で、もっとも大きな影響をうけるのは、もしかしたら「情報としての仏教」なのかも知れません。 「情報」とは「伝わっていく」ものです。伝わらなければ情報ではありません。したがって仏教も、はじめから伝搬させなければならないという宿命を持っていました。 先人たちは仏教を伝えるために、さまざまの工夫と努力をし