名張版ネウボラ 子育て支援担当大臣が視察 - 伊賀タウン情報 YOU - ニュース

妊娠、出産、育児を切れ目なく支援するフィンランドの子育て支援施設「ネウボラ」を基に国の地域少子化対策強化交付金を受けて名張市が構想、実施する「名張版ネウボラ」の実態や現状視察のため、内閣府の森まさこ子育て支援担当大臣が8月19日、同市を訪れた。【子育て広場で参加者親子と触れ合い質問する森大臣（左から1人目）＝名張市つつじが丘北1で】 名張版ネウボラは、これまで同市が行ってきた母子向けの各種検診や新生児訪問、公民館などで開く子育て広場などの事業を結び付けるとともに、各地域の公民館の「まちの保健室」に相談員の看護師、チャイルドパートナーを設けて悩みを聞くなどして、結婚から子育てまで一貫して支援しようというもの。構想実現に向け同市では今年7月からまちの保健室に相談員の看護師を配置し、母親などから悩み相談を受ける体制を整えている。 この日、森大臣は同市つつじが丘北1番町のつつじが丘公民館で開か

[frothmouth]

“名張版ネウボラは、これまで同市が行ってきた母子向けの各種検診や新生児訪問、公民館などで開く子育て広場などの事業を結び付けるとともに、各地域の公民館の「まちの保健室」に相談員の看護師、チャイルドパート

[sca_fukushi-entry]

【今週のフクシ・エントリ！】妊娠・出産・育児を切れ目なく支援できるのは大きな強み。「まちの保健室」にはぜひソーシャルワーカーを！いい仕事しまっせ！