エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
刃物鋼の再焼入れについて
炭素含有量が多い刃物鋼の再焼入れは良くないとされています。その理由としては、加熱の回数が多くなる... 炭素含有量が多い刃物鋼の再焼入れは良くないとされています。その理由としては、加熱の回数が多くなると表面が脱炭しやすくなることや、焼入れ前の金属組織が本来のものと異なってくるため焼入れ性(焼きの入りやすさ)が変わること等が考えられます。 今回は、刃物鋼の再焼入れを行い、通常の焼入れに比べて金属組織や硬さがどのように変わるのかを調べました。なお、この試験は平成30年2月に実施したものです。 ・試験片※: 炭素工具鋼 SK85(20×20×3mm) 日立金属(株) 青紙2号(19×74×3mm) 神戸製鋼所製 KA-70(直径13×長さ15mm) 日立金属(株) YCS3(直径19×長さ20mm) ※試験片の金属組織は球状化 ・実験装置:ヤマト科学(株) 電気マッフル炉 F0410 (株)ニコンインステック 倒立型金属顕微鏡 TME3000U-NR型 (株)明石製作所製 マイクロビッカース硬度計