エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
macOSとLinux向けの「Tor Browser」に脆弱性、IPアドレス流出の恐れ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
macOSとLinux向けの「Tor Browser」に脆弱性、IPアドレス流出の恐れ
インターネットを匿名で閲覧するためのWebブラウザ「Tor Browser」に、ユーザーのIPアドレス流出につな... インターネットを匿名で閲覧するためのWebブラウザ「Tor Browser」に、ユーザーのIPアドレス流出につながる脆弱性が報告され、Tor Browser Projectは11月3日、macOSとLinux向けに更新版の「Tor Browser 7.0.9」を公開した。一方、Windowsは影響を受けないとして、引き続きTor Browser 7.0.8を使うよう促している。 Torのブログによると、脆弱性は「file://」で始まるURLの処理に関するFirefoxのバグに起因する。細工を施したURLにユーザーが誘導されると、Tor Browserを迂回して、OSがリモートのホストに直接接続してしまう可能性があるという。 Windowsのほか、匿名化OSの「Tails」や、サンドボックス化されたTorブラウザはこの問題の影響を受けないとしている。 この脆弱性は10月26日にイタリアのセ