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震災がれきから仏像 持ち主待ち保管 « Iwanichi online 胆江地方のニュース
奥州市水沢区真城の長泉寺(柵山知正住職)は、東日本大震災の津波で被災した沿岸地域のがれきの中から... 奥州市水沢区真城の長泉寺(柵山知正住職)は、東日本大震災の津波で被災した沿岸地域のがれきの中から見つかった仏像を保管している。痛々しい姿になった仏像は持ち込まれてから既に50日ほどが経過しているが、出どころに関する手掛かりはなく同寺は心当たりのある人を探している。 仏像は業者が大船渡市から運んだがれきの中に紛れていたとみられ、2月末ごろ同寺ががれき処理の仕事に携わる檀家(だんか)の依頼を受けて預かった。高さ約150センチ、最大幅約30センチの木製の立像。両腕や頭部は破損、表面に無数の傷があり、金箔(きんぱく)が剥がれ落ちるなど全身が被災後の経緯を物語る。 寺側は魂抜きをした上で本堂の一角で大切に保管。沿岸の寺や仏具業者を通じて持ち主を探しているが、これまでに手掛かりはないという。 柵山住職は「傷んでいるが、しっかりした仏像。もしも持ち主が見つかればお返ししたいが、このまま見つからなく
2012/04/20 リンク