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地域の歴史後世へ 奥州・比与鳥柵跡に史跡碑建立 « Iwanichi online 胆江地方のニュース
奥州市江刺区稲瀬の正源寺護持会(渡辺幸貫会長)は、平安時代にこの地域を治めたとされる安倍氏の遺跡... 奥州市江刺区稲瀬の正源寺護持会(渡辺幸貫会長)は、平安時代にこの地域を治めたとされる安倍氏の遺跡で、同寺が建つ「比与鳥柵(ひよどりのさく)跡」(擬定地)に史跡碑と案内板を建立した。30日に関係者が出席して現地で除幕式を行い、地域の歴史が末永く伝えられていくことを願った。 史跡碑などの建立は、同寺顧問で檀家(だんか)の高橋三一さん(80)=同区稲瀬字水先=が、私財を寄進したのがきっかけ。同寺の祖道永肯住職(62)が、地域ゆかりの史跡を顕彰し、地域おこしに役立てたいと申し出て実現した。 除幕式には、同寺の檀信徒ら15人が出席。関係者の手によって、高さ約2・1メートル、間口0・7メートル(台座除く)の黒系御影石の史跡碑が披露された。 比与鳥柵は、前九年合戦(1051~62年)の戦記「陸奥話記(むつわき)」に見える安倍氏の12柵の一つ。同寺が建つ丘陵地が擬定地とされ、関係者の話では空壕(から
2012/07/01 リンク