「クレヨンしんちゃん」 「鬱な展開」にネットで大騒ぎ

家族向けだったはずの人気マンガ「クレヨンしんちゃん」が、「鬱な展開」になっているとネットで大騒ぎだ。しんちゃんの先生「まつざか梅」の恋人がテロに巻き込まれ死亡。「梅」はウィスキーをラッパ飲みし、涙を流しながら、後を追おうとしている。単行本の最新巻には、死んだネコの上をハエが飛び回る絵、といった具合だ。ネットでは「これテレビでできねえよ」、原作者の臼井儀人さんに対して「残酷だな」などのカキコミも出ている。 ネットで騒ぎになったきっかけは「月刊まんがタウン」の2007年9月号。しんちゃんの幼稚園の先生の恋人で接骨医の「行田徳郎」がアフリカで死亡、その死因がホテルで起こったテロ、という物騒なストーリー。「負け犬」キャラだった「梅」に恋人ができたことは読者から歓迎され、マンガも「梅」と「徳郎」の恋愛ストーリーを数多く描いていた。この号では「梅」はひとけの無い林に一人で入り、ウイスキーをラッパ飲みし

[speedsheep]

元々子供に見せたくないと思っていた人が便乗してるだけじゃね？　「残酷で子供に見せられない」とか、まーた始まった

[usurahen]

先生は今年亡くなられてしまいましたが、何を思ってこの話を描いたんだろう。真相はもう誰にも分からない。

[k-5t]

文句言っているヤツなんなんだ

[ken-kataoka]

たしかに心配な気持ちにさせられますね。

[nilab]

J-CAST ニュース : 「クレヨンしんちゃん」　「鬱な展開」にネットで大騒ぎ:しんちゃんの先生「まつざか梅」の恋人がテロに巻き込まれ死亡。「梅」はウィスキーをラッパ飲みし、涙を流しながら、後を追おうとしている。

[toronei]

でも映画があれだけ自由な冒険や実験沢山なことになっていたら、作者だって冒険したいと思うでしょう。

[himagine_no9]

ホントかい。

[kowyoshi]

J-CASTの頭の悪さも痛いが、まんがタウンを読まずにこの件を語る人にも少しアレな感情が。

[nas0620]

もともとアクションで連載してた大人向けマンガじゃん。

[garakuha]

作者がやんじゃってるのかな？

[jt_noSke]

「残酷で子供に見せられない」昔は子どもに見せたくないアニメの代表格に挙げられてたもんだがなぁ･･･

[Erlkonig]

クレヨンしんちゃんって昔は下品ゆえに「子供に見せたくないアニメ」の代表みたいなものだったイメージが。時代は変わるものですね。

[atasinti]

クレヨンしんちゃんって、もともとは家族向けではなくって、アクションっていう青年誌に連載されたマンガなんだよなぁ。

[blackseptember]

「好色哀歌（元）バレーボーイズ」（旧・工業哀歌バレーボーイズ）も再開してから弩鬱展開になってるけど、何でこっちは話題にならないんだ。

[anhelo]

2007年9月号。幼稚園の先生の恋人で接骨医の行田徳郎がアフリカのホテルでのテロで死亡。梅は人気の無い林に1人入り、ウイスキーラッパ飲み、徳郎さん…もうすぐあなたの所へ行くからねと涙。展開が気になる