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フェンシング銀の太田 1日8時間練習でニートなのか
銀メダルのフェンシング太田雄貴選手は、「ニート王子」などと呼ばれる。それが、有名になり、やっと就... 銀メダルのフェンシング太田雄貴選手は、「ニート王子」などと呼ばれる。それが、有名になり、やっと就職先のオファーが出たという。だが、目標に向けて1日8時間もの練習を続けてきた選手が、本当にニートなのだろうか。 仕事も通学や家事もしないので確かにニート 「あんまり出社しなくていいところが」 北京五輪フェンシングの男子フルーレで銀メダルの快挙を成し遂げた太田雄貴選手(22)。帰国後の就職先についてインタビューで聞かれると、こう打ち明けて爆笑を誘った。マスコミで「ニート王子」「ニート剣士」などと呼ばれるだけに、ニートのままでいたいというジョークに受け止められたわけだ。 太田選手は、2008年3月に同志社大学を卒業後、職に就かず、他競技の選手と違って所属先もなかった。日本フェンシング協会によると、肩書きの「京都クラブ」には実態がなく、太田選手がゆかりのある京都にちなんで便宜上、付けたという。 ニート
2008/09/15 リンク