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全日空「企業内マルシェ」に行ってきた 生産者と消費者の対話の場
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全日空「企業内マルシェ」に行ってきた 生産者と消費者の対話の場
「企業内マルシェ」という言葉を聞いたことがあるだろうか。マルシェとはフランス語で「市場」のこと。... 「企業内マルシェ」という言葉を聞いたことがあるだろうか。マルシェとはフランス語で「市場」のこと。企業が社屋内で、従業員相手に開く即売会のようなものだ。新鮮な地方の特産物などを生産者から直接購入できるので、福利厚生の一環にもなる。 売り手である出店者にとっても、顔の見える買い手と落ち着いて会話ができるという意外なメリットがあるようだ。2012年9月27日、東京・港区のANA本社で企業マルシェが開かれると聞き、その様子を取材した。 「顔が見えるお客さんとの濃い対話が生まれる」 東京・汐留シティセンター33階。この日開かれていたのは「岩国・柳井・周防大島マルシェ」だった。いずれも山口県の瀬戸内海側の地名である。 柳井市の「柳井じねんじょカレー」、周防大島の「あおさ醤油」、岩国の地酒「獺祭」など定番の名産品をはじめ、スイーツやジャム、和菓子や、地元の蔵元から直送された地酒など珍しい物産が所狭しと並