エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
井上ひさしさん流 若手編集者のかわいがり方(上)
作家の井上ひさしさんが亡くなった。享年75歳。井上さんとの懐かしい思い出が、私にもいっぱいある。 大... 作家の井上ひさしさんが亡くなった。享年75歳。井上さんとの懐かしい思い出が、私にもいっぱいある。 大学時代、NHKの人形劇「ひょっこりひょうたん島」(脚本を井上さんが書いていた)の大ファンだった私は、編集者になると早速連絡をして、渋谷の喫茶店でお会いした。 親しみのある笑顔と、ユーモアのある話し方で、新米編集者を暖かく迎えてくれた。それからは、お酒を呑めない井上さんと、三番町にあったホテルの喫茶室などで、よく語り合った。 畏れ多い企画 当時、『小説現代』で「モッキンポット」シリーズを書いていたが、戯曲ほど話題にならないと、少し愚痴っぽく話したのを聞いたことがある。ユーモア小説というのは、なかなか日本では受け入れられないともいっていた。 「遅筆堂」として名高い井上さんだが、その頃も、交換手から「松本清張さんから電話です」とかかってきて、あわてて出てみると、「松本清張さんのように原稿の遅い井上