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復興予算流用の抜け道―鳥取ご当地アイドルに群がるシロアリどもの鉄面皮
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復興予算流用の抜け道―鳥取ご当地アイドルに群がるシロアリどもの鉄面皮
東日本大震災からの復興のために、公共事業や雇用支援に使われるはずの復興予算が、あいかわらず抜け道... 東日本大震災からの復興のために、公共事業や雇用支援に使われるはずの復興予算が、あいかわらず抜け道を通って全く関係のないところに使われている。見つかった新たな手口は、公益法人や自治体が管理する「基金」だった。シロアリはめげない。まさに「浜の真砂は尽きるとも」だ。 大分県の林業整備「オールジャパンのつもりでやってる。流用の意識ない」 政府が2011~12年度につけた復興予算は17兆円である。うち10兆円は復興増税で、25年間にわたって所得税を2.1%上乗せすることで確保したものだ。復興のためと国民も納得した。ところが、沖縄の道路や捕鯨対策などに使われているとわかって、今年度からは原則として被災地以外では使えなくしていた。 しかし、約20の基金に配られた1兆2000億円が被災地以外でも使えるようになっていた。基金というのは、複数年にまたがる事業の予算の受け皿で、年度末の決算が要らず、使い道もあい