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川の色について
Q:川の色はなぜ緑色に見えるか? 日本では川の色の代表的な色は緑色です。しかし、実際には青い川、茶... Q:川の色はなぜ緑色に見えるか? 日本では川の色の代表的な色は緑色です。しかし、実際には青い川、茶色い川、赤い川、黒い川、白い川、灰色の川などいろいろあります。川の色はだいたい次の要素で決まります。 表面で反射した光(山や木が映って緑に見える、赤い橋が反射して赤く見える) 川の中で散乱して戻ってくる光 川のなかに含まれるイオン(銅イオン(コバルトブルー)など、鉄イオン(赤、黒)) 岩石・砂・泥の色(茶色、白、赤、黄色)、 川底の色 その他の含まれる物質の色(泥炭など) きれいな海や川の色は2.の「川の中で散乱して戻ってくる光」が特に影響します。 光は、赤 橙 黄 緑 青となるにしたがって光の波長(波の長さ)が短くなります。 短い波長の光ほど水中に含まれる物質の影響によって散乱され、その色が見えます。 したがって、不純物がほとんど含まれない外洋の海の水は、散乱が少なく青い色だけが見えます。
2014/04/03 リンク