(2013-07-02)2013/2014年 競技規則の改正について （第11条-オフサイド競技規則の解釈の変更）｜トピックス｜大会・試合｜日本サッカー協会

国際サッカー連盟（以下、FIFA）から2013年6月付回状1362号をもって2013/14年の競技規則改正について通達されました。 今回の改正は条文の変更はないが、FIFAのタスクフォースFootball2014で議題とされていた“オフサイドの解釈の検討”を受けて、より具体的で明確なものが示されることになりました。 “相手競技者に干渉する”という新しい文章は、表現を簡潔にしたものであり、その解釈や適用については現行通りで変わることはありません。 “相手競技者に干渉する”とは、明らかに相手競技者の視線を遮る、相手競技者の動きを妨げる、しぐさや動きで相手競技者を惑わす、または混乱させると主審が判断し、それによって相手競技者がボールをプレーするまたはプレーする可能性を妨げることを意味する。

[shimooka]

『意図的にプレー』の例がヘディングのクリアミスばっかりか。DFのシュートブロックしたのって『はね返った』なのか『意図的にプレーした（意図的なセーブは除く）』なのか『意図的にプレーした』なのかよく分からん

[wkoichi]

4つめのビデオでいままではオフサイドになっていたものが、オフサイドにならなくなった例を紹介しているが、これセットプレイでニアサイドの選手がクリアミスすると、ファーサイドでゴールされるとか結構ありそう。

[onthesky]

「動画でわかる競技規則改正」的な

[c430c]

最後の動画1:14〜のプレーがオフサイドじゃなくなるとヤバすぎると思う。狙って出せるだろこれ。

[kozaru_faker]

最後の動画に注目。相手ポジションのオフサイドが確実な場合、下手にボールに触らない方が良い、という事になる。攻撃側においても、セットプレイ等、わざと一人オフサイドポジションに置くという選択がありえる。