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編集後記
レ ターズ 編集後記 ―論文を投稿すること、審査すること ― 太 郎丸 博 (大阪大学) ま だ編集委員長の... レ ターズ 編集後記 ―論文を投稿すること、審査すること ― 太 郎丸 博 (大阪大学) ま だ編集委員長の仕事が終わったわけではないが、この 2 年間で日本の社会学の学術雑誌 について思ったことを私の個人的な思い出話も含めて書いておこうと思う。以下の話は『理 論と方法』に限らず私がこれまで投稿してきたいくつかの学術雑誌についてである。 1 論 文を審査されるという不愉快な体験 私 は、論文を投稿するのが嫌である。これはけっこう多くの研究者が共有している感覚で はないだろうか。投稿が嫌な理由はいくつかあるが、第 1 に、論文を投稿すると、審査結果 が帰ってくるまで長く待たされる。半年や 1 年またされることもある(私はだいたい 2, 3 ヶ月以内に返信できるようがんばってきたが) ほかの研究に着手し、 。 完全に忘れたころにコ メントが帰ってくる。私はかつて最長 1 年半ほど待たされ