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小説をめぐって5
本題をはじめる前に傷痍軍人のことで、いままで全然知らなかったことを知ったのでそれを書いておこうと... 本題をはじめる前に傷痍軍人のことで、いままで全然知らなかったことを知ったのでそれを書いておこうと思う。 雑誌「東京人」の三月号、二〇〇号記念号が「東京からなくなったもの」という特集で、送られてきたその号をぱらぱらとめくっていたら、映画館や喫茶店や街並みといったノスタルジックな項目が並ぶ中で、一つだけ四方田犬彦(文中すべて敬称略)が書いている「傷痍軍人」というのが目についたので、それを読むとこういうことが書いてあった。 「彼らは旧植民地であった朝鮮、台湾などから出征して負傷した旧日本軍兵土である。戦後に日本国籍を剥奪されたため軍人恩給を受けることができず、かといって独立した「祖国」からも無視され、そのまま放置されてきた。」 四方田犬彦が最後に傷痍軍人を見たのは、一九九五年暮の討入りの日の泉岳寺の境内で、白衣の老人が一人で「平和祈願」という額を掲げて石畳の上でひざまずいていたということだが、私
2005/07/13 リンク