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河北新報 東北のニュース/建築・居住を制限 東北初、相馬市が条例案提出へ
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河北新報 東北のニュース/建築・居住を制限 東北初、相馬市が条例案提出へ
建築・居住を制限 東北初、相馬市が条例案提出へ 東日本大震災で大きな津波被害を受けた福島県相馬市は... 建築・居住を制限 東北初、相馬市が条例案提出へ 東日本大震災で大きな津波被害を受けた福島県相馬市は、今後も津波の危険がある沿岸部の一部地区について、住宅建築や居住が制限される「災害危険区域」に指定する方針を固めた。21日に開く市議会臨時会で、指定に関する条例案を提出する。市によると、津波被害を受けた東北の自治体で、条例による居住制限を決めたのは初めて。 市によると、居住制限が検討されているのは津波で家屋が流出するなどした市内の原釜、尾浜、磯部各地区など。津波の危険が伴う場所での住宅建設を避け、沿岸部には漁港などの水産関連施設を整備する。 沿岸部で働く人は内陸部の住居から通う「職住分離」の形になる。ただ旅館やホテルなど宿泊施設は、制限対象から除外される。 条例の根拠となるのは建築基準法39条で、災害から人命や財産を守るため危険区域に指定し「住居の用に供する建築物の建築」を禁止することが