河北新報／ベガルタ仙台特集／Ｊ１仙台、Ｇ大阪戦へ気持ち集中 泉サッカー場での練習再開

Ｊ１仙台は１４日、仙台市の泉サッカー場で、１５日の第１５節ホームＧ大阪戦（午後２時、ユアスタ仙台）に向けて練習を行った。 昨季終盤から芝の養生を行ってきたため、泉サッカー場での練習は約７カ月ぶりで今季初。クラブハウスに隣接した練習場という好環境が選手に戻り、選手会長のＤＦ渡辺広大は「連戦の中で移動が少なくなるのはメリット」とコンディションを管理する上で追い風になることを喜んだ。 グラウンドは、所々に芝の成長が悪いくぼみが見られるが、土が露出した昨季から大きく改善した。とはいえ、プロの練習場としてほかのクラブと比べ、まだ見劣りするのは事実。手倉森誠監督は「昨年よりはいいが、半年待って期待していたものではなかった」と不満顔だ。 東日本大震災や練習場確保の難しさを抱えながらも今季は公式戦１０戦負けなしと結果を残している。渡辺は「どんな環境でもプロとしてやらないといけない」と気持ちをＧ大阪戦

[amakuri]

＞渡辺広大は「連戦の中で移動が少なくなるのはメリット」とコンディションを管理する上で追い風になることを喜んだ。グラウンドは、所々に芝の成長が悪いくぼみが見られる…＜ビョングク兄貴が軽症でありますように

[kno]

"「昨年よりはいいが、半年待って期待していたものではなかった」と不満顔"