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河北新報ニュース その時 何が(13)新幹線ホーム損壊(仙台駅)
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河北新報ニュース その時 何が(13)新幹線ホーム損壊(仙台駅)
◎降りかかる天井板/「死ぬかも」走る利用客 1日20万人が行き交う東北の玄関口が3月11日、激し... ◎降りかかる天井板/「死ぬかも」走る利用客 1日20万人が行き交う東北の玄関口が3月11日、激しい揺れに大きなダメージを受けた。「仙台駅ホーム天井、数十メートル落下」。3月15日の朝刊は、地震当日の仙台駅の状況を伝えた。JR東日本によると、幸いにも死傷者はゼロ。地震の直前に仙台駅を出発した新青森行きの新幹線は、トンネル内に8時間以上、閉じ込められることになる。 仙台駅の新幹線ホームは静まりかえっていた。 午後2時42分、盛岡行きやまびこ61号が出発。午後2時44分には東京行きMaxやまびこ144号を送り出していた。 地震が発生したのは、やまびこ144号がたった2分後。下り線ホームで1時間先の列車を待っていた、むつ市の会社員阿部学さん(38)は、立っていられないほどの強い揺れに襲われた。 15秒後。頭上でけたたましい音が鳴り響いた。金属製の天井がベラベラと剥がれ落ちてきた。 ホー