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細胞に放射線をあてる
私たちの身体はいつも宇宙から降ってくる放射線や地球から放出される放射線などの「自然放射線」をあび... 私たちの身体はいつも宇宙から降ってくる放射線や地球から放出される放射線などの「自然放射線」をあびています。病院や健康診断で受ける検査にも放射線を使ったものがあります。一方「放射線を多く浴びると人体に有害である」ということもご存知のことと思います。しかし、私たちは自然放射線を避けることはできませんし、放射線を使った検査は今では病気を早期のうちに正しく診断するためにはなくてはならないものです。また、これから人間が宇宙に行く時代が来ると、地球上より多くの放射線にさらされることになるでしょう。 それでは、放射線と正しくつきあっていくにはどうしたら良いのでしょうか? それには放射線が「どのぐらい有害か」を正しく知る必要があります。しかし、自然放射線のようなごく微量の放射線が「どのぐらい有害か」を知るのは大変難しく、研究者の間でも論争の的になっています。 KEK放射光研究施設(フォトンファクトリー