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菜根譚69、窮鼠猫を嚙む(兵法を活かす生き方)
・言いたいことは「窮鼠猫を嚙む」と全く同じですね。普通に考えて良かれと思って徹底的に逃げ道を塞ぐ... ・言いたいことは「窮鼠猫を嚙む」と全く同じですね。普通に考えて良かれと思って徹底的に逃げ道を塞ぐと、追い詰められてやけっぱちとなり痛手を負わせられることになる。兵法的に理が適っているのは逃げ道を一つ残しておくことだと。そうすればまだ逃げ道があると思って逃げる方に殺到する。それをついつい我々は逃げ道をなくすのがよいことだとやってしまいがちですが、逃げ道を失ったねずみは何をしでかすかわからない。普通に考えるのと兵法の考え方とは全く異なるものですが、この兵法の考え方は現代にも相通じるものがあると言えるでしょうね。どこへ行っても行き場がない、居場所がない。そういうことが過激な活動の温床になるというのはあるのではないでしょうか。どこへ行ってもダメなら、やぶれかぶれでも何かやってやろうと、そういう方向性を大きく残しておくというのは一考の余地があるのではないでしょうか。歴史的に見ても、大体大いにやらかす