エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「こころ」/夏目漱石についての読書感想文その11(奪い合いの精神と譲り合いの精神)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「こころ」/夏目漱石についての読書感想文その11(奪い合いの精神と譲り合いの精神)
まあ読書感想文なんだから、正解らしき正解なんてのを追究しなくたってたまにはいいだろう。ほっといて... まあ読書感想文なんだから、正解らしき正解なんてのを追究しなくたってたまにはいいだろう。ほっといても追究したくなるのはやまやまなんだが(笑)まあ正解といえば、Kの自殺の原因は失恋ではないのではないかと先生が思う(一読者として私も思う)だけの話で、失恋のせいじゃないって確固たる証拠も別にないわけだし、それこそ失恋によるものだという話もできると思うわけですよ。今まで書いてきた内容を再編すればそれっぽく「だからやはりKは失恋の痛手によって死ぬことを選んだのだ」ということは十分可能だし、まあ実際完全に無関係という証拠はないと思う。少なくとも20年前はオレはKは失恋で死んだものだと主張していた。だからまあ実際失恋による痛手が原因だ、ということは不可能ではないし、実際関連性が皆無だと主張するのもそれはそれでかなり難しいと思える。それにむしろそっちを突き詰めていくことは「こころ」を議論する上でそれはそれで