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ひもの結び方
「本結び」 「たて結び」→「右のひもを上に重ねる」という動作を2回繰り返すと「たて結び」。弱くて縁... 「本結び」 「たて結び」→「右のひもを上に重ねる」という動作を2回繰り返すと「たて結び」。弱くて縁起が悪い結び。 「本結び」→1回目と2回目の重ね方を逆にするとできる。「強くてほどきやすい」。 「本結び」のほどき方→結び目に関して同じ側にある2本のひもを一直線にのびるように引っ張れば、結びが返って輪になりするりと抜ける。 「もやい結び」 「もやい結び」は「手順が簡単」「強い」「ほどきやすい」という条件を兼ね備えた「結びの王様」 水中では、片手でロープをつかんで、もう片手で「もやい結び」をすることにより、輪も縮まらず安全。 消防では「もやい結び」を応用した「3重もやい結び」を災害救助に役立てている。 「荷造り人結び」 古新聞・古雑誌をしっかり結ぶのに、カドで結ばなくても強度は十分、引き絞れる結びが「荷造り人結び」。 日本ではほとんど使われていないが、ヨーロッパを中心によく使われている結び方。
2014/09/01 リンク