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神奈川県資料室研究会 例会案内2011.3 - 学術情報と著作権の新たな動き クリエイティブ・コモンズとサイエンス・コモンズ
著作物を利用する際には、原則として著作権者の許諾を得なければなりませんが、許諾を得るには非常に手... 著作物を利用する際には、原則として著作権者の許諾を得なければなりませんが、許諾を得るには非常に手間がかかります。 そのような中で、作者が自ら「この条件を守れば私の作品を自由に使って良いですよ」という意思表示をするための仕組みも出てきています。 例えば、文化庁は「自由利用マーク」を提示していますが、最も広く使われているものがローレンス・レッシグ氏の創設したクリエイティブ・コモンズ・ライセンスです。 クリエイティブ・コモンズは学術情報とも関連が深く、いくつかのオープンアクセスジャーナルではクリエイティブ・コモンズ・ライセンスを採用しています。また、科学・学術情報に特化したサイエンス・コモンズというプロジェクトも活動を行っています。 これらの動きは、学術情報の利用について、今後大きく関わってくると思います。 3月の例会では、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事の生貝直人氏をお迎えして
2011/03/15 リンク