神戸新聞NEXT｜事件・事故｜解体ビルの足場崩落 鉄骨など散らばり２人けが 神戸

３日午前１１時１０分ごろ、神戸市中央区布引町４、ＪＲ三ノ宮駅北側、フラワーロード沿いのビルで解体作業中、高さ約３０メートルの工事用足場が崩れた。兵庫県警や神戸市消防局などによると、通行中だったとみられる女性（２２）＝同市中央区＝と男性（２０）＝同市西区＝が負傷した。命に別条はないもよう。破片などが広範囲に散らばってフラワーロードの南行き車線を完全にふさいでおり、県警などがほかにけが人がいないか確認を進めている。 同市消防局などによると、ビルは５階建てで、３階付近で切断したビルの鉄骨を重機で除去中、鉄骨が高さ約３０メートルの足場に当たり、道路側に崩れ落ちたという。当時、近くを歩いていた２人が負傷した。いずれも意識はある。神戸市消防局などが救助に当たったほか、近隣自治体の消防も救助作業に加わったという。 ビルには店舗や住宅などが入っていた。フラワーロードの南行き車線が約３００メートルに渡って通

[daybeforeyesterday]

ビビる

[gyogyo6]

フラワーロード沿いのビル足場が崩れて3車線をふさぐ。大事故じゃないか。よくけが人2人で済んだな

[riocampos2]

『（足場が）フラワーロードの南行き３車線を完全にふさいだ…ビルは５階建てで、３階付近で切断したビルの鉄骨を重機で除去中、鉄骨が足場に当たり、西側の道路側に崩れ落ちた』｜神戸新聞NEXT｜解体ビルの足場崩落