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神戸新聞NEXT|社会|桂米朝さん死去 上方落語界の重鎮 89歳
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神戸新聞NEXT|社会|桂米朝さん死去 上方落語界の重鎮 89歳
文化勲章受章を記念した特別番組の収録に臨む(左から)桂吉弥、桂米朝、桂ざこば=大阪市中央区城見2... 文化勲章受章を記念した特別番組の収録に臨む(左から)桂吉弥、桂米朝、桂ざこば=大阪市中央区城見2、読売テレビ(撮影・峰大二郎) 上方落語界の重鎮で人間国宝の桂米朝(かつら・べいちょう=本名・中川清)さんが19日午後7時41分、肺炎のため、死去した。89歳。旧満州(現中国東北部)生まれ。自宅は尼崎市武庫之荘5の9の14。通夜は24日午後6時から、合同葬は25日午前11時から、いずれも吹田市桃山台5の3の10、公益社千里会館で。 米朝さんは1925(大正14)年、旧満州で生まれ、父親の実家がある姫路市で育った。旧制姫路中学(現姫路西高校)卒業後、大東文化学院(現大東文化大学)に入学、在学中から寄席や演芸の研究に取り組んだ。復員後の47(昭和22)年、4代目桂米団治に入門し、3代目米朝を襲名した。 入門後間もなく「高津の富」で初高座。精力的に寄席や落語会を開き、戦後、消滅寸前だった上方落語の復興