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襲いくるウイルスHHV-6 --体内に潜む見えない侵入者を追う(書斎001)
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襲いくるウイルスHHV-6 --体内に潜む見えない侵入者を追う(書斎001)
HHV-6とは、「ヒト(ヒューマン)・ヘルペス・ウイルス-6」のこと。乳幼児の病気である突発性発疹をおこ... HHV-6とは、「ヒト(ヒューマン)・ヘルペス・ウイルス-6」のこと。乳幼児の病気である突発性発疹をおこすウイルスとして、10数年間に発見されました。この発見にいたるまでのことや、実はかなり大きな問題をもったウイルスであることが、多くの科学者によって次第に分かってきた・・という内容です。(ちなみに、ウイルスが発見されたのはAIDSの研究の中です。また、これが突発性発疹をおこすウイルスであることを見つけたのは、大阪大学の教授です。) HHV-6は、突発性発疹をおこしたあと、そのまま体の中に残っていて、ときにまた「活性化」することが知られています。赤ちゃんがかかるのも、実は周りにいる大人からであることも、興味ある事実です。そこまでは、「私にとっての常識」でしたが、それだけにとどまらず、AIDA(エイズ)の発症にも関係し、さらに、多発性硬化症(神経の病気)や慢性疲労症候群など、いくつかの「難病」