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生きる価値がない
何も覚えていない前回、財布が空っぽになった話をしました。 彼女の手元には1万7千円しか残っていませ... 何も覚えていない前回、財布が空っぽになった話をしました。 彼女の手元には1万7千円しか残っていませんでした。 だけど何も覚えていない。その夜、彼女は仕事でした。 私が気づいたのは彼女が仕事を終えてから。 日中の行動についての記憶も「家にいたような気がする」とあいまいでした。 とりあえず話をしようと伝えて会いに行きました。 「もしかしたら自分が…」 自分のしでかしたかもしれないことの意味に気づいた彼女は意気消沈。 もちろん私も沈んでいましたが… どうでもいいの!「覚えていないのに何を話すの?」 彼女はいらだちを顕わに言い出しました。 「何を?とにかく困るんだ。ちゃんと話を聞きたい」 思わず私も詰問調になってしまいました。 その瞬間、彼女のスイッチが入ったのが分かりました。 しまった!と思ったときには手遅れ。切れ出すとどうにもなりません。 「もう放っておいてよ。どうでもいいの」 自分をコントロ