2018年パリの最優秀バゲット賞ーーーMeilleure baguette de Paris 2018 - Entre la poire et le fromage

やってきました、パリで一番おいしいバゲットを決める恒例のバゲット大賞。 長さ55～65cm、重さは250～300g、小麦粉1kgに塩18gという細かい規定をクリアした181本のバゲットが集合。ここから審査員たちの厳しい眼が光ります。 最優秀バゲット賞を獲得したのは、14区にある「2M ドゥゼム」、Mahmoud M’SEDDI（マムード・ムセディ）さん。パリジャン紙の記事をご覧ください。 www.leparisien.fr ムハンマドさんはチュニジアの両親のもと、パリで育った27歳の若きパン職人。 お父さんが16区でパン屋をしていたため、小さい頃から慣れ親しんでいたものの、 彼が当初選んだのは、パティシエの道。それでも血は争えず、パン修行を始めます。 実は昨年、彼はこのバゲッドコンクールで７位に入賞している実力の持ち主。 当然、今年は満を辞しての、優勝候補だったのでしょうかーーー 「いいえ

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食べてみたい〜

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バケットって難しいんですね。美味しいバケットに出会えると感激です(^^♪バケット大好き！