（続）全世界を巻き込むGoogleクラスアクション和解案の衝撃 福井健策

2009.3.23 知財、メディア＆アートの法務 第２回 「（続）全世界を巻き込む、Googleクラスアクション和解案の衝撃 Ｑ＆Ａ編」 弁護士 福井健策（骨董通り法律事務所 for the Arts） 前回のコラム（http://www.kottolaw.com/column_090210.html）が予想を超える反響を各方面からいただき、この間、Google和解の問題はメディアを大きく飾った。紹介される筆者のコメントも、ある所ではGoogleの説明不足を非難し、別な所では和解歓迎と、各紙の料理しだいで実に変幻自在。 筆者のコメントなど警鐘でも歓迎でもどちらでも良いが、Google和解を論ずる発言には時に内容への誤解も見られ、また、この間さまざまな方からご質問もいただいた。そこで、特に多いご質問や重要と思われる部分について、簡単なQ&Aを作成してみた。 Ｑ：自分の作品がディジタル化され

[mohno]

フォローがあったのか。でも「方式主義」に関する指摘はないんだな。というか、和解管理者に確認せずに書いてる感じ。

[sinjowkazma]

"書物の次なる千年紀ははじまったばかりである。"：おお、ようやくGBS問題を千年紀と結びつけて考えている人に巡り逢えた！……

[udy]

福井先生の詳しい解説その２

[ysk]

「Googleブック検索和解」http://www.googlebooksettlement.com/について、福井弁護士のサイトに詳細な解説がありました。これは第二回。第一回http://www.kottolaw.com/column_090210.htmlとあわせて読みたい。

[dominionjp]

googlebookのQ&A。Amazon.co.jpで購入可能なものを絶版扱いはいかがなものかと。