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テストの本質を探る ――30年の歴史を持つ 「ソフトウェア工学」の知恵に学ぶ
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テストの本質を探る ――30年の歴史を持つ 「ソフトウェア工学」の知恵に学ぶ
●不ぐあいの成長曲線から「テスト」を考える まず,「テストとは何か」ということを理解しておく必要が... ●不ぐあいの成長曲線から「テスト」を考える まず,「テストとは何か」ということを理解しておく必要があります.それを「不ぐあいの成長曲線(信頼度成長曲線)」を通して考えてみることにします.図2を見てください2).横軸が時間で,縦軸が単位プログラム規模当たりの累積不ぐあい発生件数であるとします. 図2は,テストの進展に伴って不ぐあいがどのように変化していくかのグラフとして,よく見られる形を持っています.感覚的には妥当に思えます.テストを始めると,ある時点から急激に発見する不ぐあいの数が増えていきます.しかし,しだいにそれは収まっていきます.残存する不ぐあいが少なくなり,見つけることが困難になるからです. 一見妥当そうなこのグラフから,テストに関するいくつかの注意点を引き出すことができます. いくらテストをしたところで,残存する不ぐあいがゼロになるわけではない よく言われるように,すべてをテスト