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太田昌国のコラム:南北首脳会談報道に欠けていること
一般的に言って「政治家」への不信が、私の心中深く渦巻いているのは事実だとしても、4月27日の朝鮮半... 一般的に言って「政治家」への不信が、私の心中深く渦巻いているのは事実だとしても、4月27日の朝鮮半島の南北首脳会談の様子は、中継されている限りは、山積している仕事を放り出してでも見るほかはなかった。ふたりの立ち居振る舞い、交わされている会話――それを現認したかった。歴史的な瞬間に立ち会っているという臨場感があった。金正恩氏と文在寅氏が握手し、南北を隔てる軍事境界線を南へ、そして北へと跨ぐシーンには、思わずこみ上げてくるものがあった。 文在寅氏が去る4月3日「済州島虐殺70年犠牲者追悼式」で行なったスピーチを読んだり、南北首脳会談実現に向けてのこの間の努力を見たりしていれば、この人物が世界的に見て並み居る政治家の中にあって頭一つ以上抜け出た見識を持っていることは明らかだった。今年に入ってから金正恩氏が打ち出してきた対話に向けての政策を見れば、確かに「変化」の兆しはあった。だが、最高権力者就任
2018/04/29 リンク