著作権侵害訴訟の実務

「著作物 - 著作権法による保護の客体」 （Web Only） 近畿大学（産業法律情報研究所）講師 岡村 久道 Copyright, HIsamichi Okamura, 1997, All Rights Reserved. １ はじめに ２ 著作権法2条1項1号 ３ 「表現したもの」という要件 － 大きな枠組としての「表現・アイデア2分法」 ４ 「創作性」の要件 ５ 「思想又は感情の表現」という要件 ６ 応用美術 ７ 編集著作物 ８ 新聞記事の著作物性

[mind]

「ウエストサイドストーリー」「ルチア」「ロメオとジュリエット」教室設例…「表現」は抽象化するほど「アイデア」に近付く場合があるので、その両者の線をどこで引くのかということは実際には困難な問題である。