萬田潤子のえろはかるた｜女性向けアダルトグッズショップ・ラブピースクラブ

2011年3月 8日 昨今の若年男子は草食系などと呼ばれ、男子の精力低下が嘆かれていますが、果たして本当なのでしょうか。私が腑に落ちないのは、マスコミ等で嘆いているのがたいてい中高年男か医師・大学教授であり、彼らが嘆く筋合いではないことです。若年男子の性欲減退を嘆いてみせながら、自らの性欲自慢を聞かされているようで気が滅入ります。肉食系といわれる女子は、男子の態度に関わらず、積極的にセックスを求めるのでしょうからノープロブレム。精力について語るとき、それはたいてい男の性欲の話であるとともに、男の優劣と直結した話となるのが気になります。 実際、たくさんの男とヤッて思うのは、精力なんて『どんぐりの精比べ』に過ぎない、ということです。たしかに、射精までにかかる時間は個人差があります。しかし、すでに述べているように、「セックス＝射精」ではありません。精力の差異などしれたものです。精力よりも、財力と

[Nihonjin]

「精力なんて『どんぐりの精比べ』に過ぎない(…)「セックス＝射精」ではありません。精力の差異などしれたものです。精力よりも、財力とか知力とか人柄とかコミュニケーションスキルのほうが、よほど大きな違い」

[baatmui]

"セックスにかける情熱に違いが表れるのは、精力の違いではなく、セックスに没頭できる力、さしずめ「痴力」とでも呼べるような、そんな力の違いではないかと思われます"