ユニバーサロンリポート - ＜車椅子転倒＞ＴＯＴＯのショールーム――問われるユニバーサルデザイン

＜車椅子転倒＞ＴＯＴＯのショールーム−−問われるユニバーサルデザイン 身体の不自由な人やお年寄りにも使いやすいユニバーサルデザインのトイレやキッチン製品を開発、販売するＴＯＴＯ（東陶機器株式会社）のショールームで、車椅子の転倒事故が起きていたことが被害者の訴えで分かった。 転倒事故が起きたのは去る５月１３日。大阪市中央区にあるＴＯＴＯ大阪ショールームを訪れた車椅子使用の栂（とが）紀久代さん（５４）が、入り口に段差があったため介助を依頼したところ、ショールームのスタッフ数人が可動式のスロープ（鉄板）を敷き、栂さんを上げようとした瞬間、車椅子の前輪が浮き上がって、栂さんは車椅子ごと後方に転倒した。 入り口の段差は２段あり、階段全体は半円形。階段の中央に手すりがあるため、スロープを斜めに設置して、車椅子は横から回り込んでスロープを上がる形になる。栂さんは前回同ショールームを訪れた際にその構造の危

[AFCP]

脳脊髄液減少症が出てきた瞬間に、他のことまで全部怪しく見えてしまうので…。なんとも言いがたいな…。

[hatayasan]

「安全」を謳って障害者に怪我をさせた企業も社会的な責任は負うべきだろう。ただ「障害者はモルモット」と当事者が吐き捨てる言辞には、僕は同意できない。