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R-File: English Suffix "er" and "or" 1
英語には、動詞などに付いて、その動詞の示す行為を行う主体を表す名詞を造る、いわば「行為主体造語接... 英語には、動詞などに付いて、その動詞の示す行為を行う主体を表す名詞を造る、いわば「行為主体造語接尾辞」とも呼べる接尾辞が幾つかあります。その代表的なものは、「 er 」と「 or 」です。これらは、どういう起源を持ち、どのように、言語的に位置付けられるのか、少し考察してみたく思います。 ところで、英語における、「行為主体造語接尾辞」というのは、「er」と「or」に限定されている訳ではなく、その他に、「-ar」、「-ian/-an」、また「-ist」があり、もう少し広い意味だと「-ite」などがあり、また「the+過去分詞」で、「される人」というような用法があります。(この「the+過去分詞」の形の造語は、後述するように、「-or」が「完了分詞語尾」からの派生であることと関係しています。 さて、「-er」は、「行為主体」を示す接尾辞と最初に述べましたが、正確には違います。これは、「単語+er
2012/11/06 リンク