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復興の槌音 土湯温泉バイナリー発電(福島) 温泉地熱を利活用 | 東日本大震災 | 福島民報
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復興の槌音 土湯温泉バイナリー発電(福島) 温泉地熱を利活用 | 東日本大震災 | 福島民報
土湯温泉の16号源泉施設。隣接地にバイナリー発電設備の設置を計画している(平成24年8月) 震災と... 土湯温泉の16号源泉施設。隣接地にバイナリー発電設備の設置を計画している(平成24年8月) 震災と原発事故の風評により、温泉客が激減し、廃業する旅館が相次いだ。 温泉街の再生に向け「湯遊つちゆ温泉協同組合」とNPO法人「土湯温泉観光まちづくり協議会」が出資し、平成24年10月1日に「元気アップつちゆ」を設立。温泉の地熱を利用したバイナリー発電事業に乗り出した。子会社の「つちゆ温泉エナジー」が運営する。 発電設備は9月に着工予定。土湯温泉の16号源泉施設のタンク部分を移動し、米国製の発電機を据え付ける。27年7月の稼働を目指している。出力は400キロワット、発電した電気は電力会社に全量売電する。10年で設備投資費を回収する予定で、その後の収益は土湯温泉の活性化とまちづくりに充てる。 (2014/03/08 18:00カテゴリー:震災から3年)