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「グアダルーペの聖母(マリア)2」
12月12日はグアダルーペの聖母の大祭が盛大に開催され、ラテンアメリカ全土から多くの巡礼者が訪れ... 12月12日はグアダルーペの聖母の大祭が盛大に開催され、ラテンアメリカ全土から多くの巡礼者が訪れます。 今回は、スペインからもたらされたキリスト教とメキシコの土着の宗教の融合の結果として信仰されている「グアダルーペの聖母」に焦点を当ててみました。 「グアダルーペの由来」 メキシコのグアダルーペの聖母(マリア)は光り輝く褐色の肌をしたマリアとして最も有名です。この褐色の肌をしたマリアというのは、元をたどれば、ローマ帝国において絶大な信仰を集めていた、エジプトの大地母神イシスを、キリスト教が取り込んだものだと言われています。 キリスト教の布教の手段として、地元にもともとあった宗教とカトリックとの融合をはかっていくという例は他にもあるそうです。 そもそも、グアダルーペとは、スペインのエストゥリマドーラ地方の街の名で、そこの教会に褐色のマリア像があり、カトリック両王(イサベラとフフルナンド)が、グ