長谷川京子が「おいしいプロポーズ」で連続ドラマ初主演。

昨年は「ドラゴン桜」（TBS系）や「Mの悲劇」（同）に出演し、着々と女優としてのキャリアを積み重ねている長谷川京子。その演技力には賛否両論ながら、コンスタントに連続ドラマへの出演を続けているなりよ。2001年の「スタアの恋」（フジテレビ系）の頃の、ぽやんとした雰囲気が好きだったので、今の長谷川京子はちょっと好みから外れるなりが、依然として高い人気を誇る女優には違いないなりよね。今年はNHKの大河ドラマ「功名が辻」で細川ガラシャ役に起用されるなど、女優の階段をしっかりと上っているなりよ。 連続ドラマへの出演歴は5年近く、そしてずっと人気のある女優ではあるなりが、意外なことにこれまで主演の経験はゼロ。そう言われてみれば、長谷川京子の代表作でもある「僕だけのマドンナ」（フジテレビ系）では滝沢秀明、「Mの悲劇」では稲垣吾郎が主演と、常に2番手、3番手の扱いだったなりよ。まあかわいいのは誰もが認める