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1989年夏、第71回全国高等学校野球選手権の熊本県大会決勝戦。熊本市内にある藤崎台県営野球場では、県... 1989年夏、第71回全国高等学校野球選手権の熊本県大会決勝戦。熊本市内にある藤崎台県営野球場では、県内屈指の名門校である熊本工業と東海大二高が対戦していた。0-1と東海大二高リードで迎えた四回、熊本工業の4番である主将が打席に立った。マウンド上はサウスポーの中尾篤孝投手。のちに協和発酵硬式野球部に進む県内屈指の好投手だったが、打者も県下に響いた強打者。東海大二高のベンチは、「敬遠してもいい」という指示を送った。 中尾投手は指示どおりにボールを2球投じる。すると、険しい表情をした打者がバットを持ったままマウンドへと歩み寄り、中尾投手も臨戦態勢。不穏な空気が流れる球場で、打者は投手にこう言い放った「ストライク入れんかい!」。慌てて割って入った球審によっておさまったものの、打者の恫喝に「なんやとぉ!」と返した中尾投手は、ベンチの指示を無視して内角に渾身の直球を投げ込む。その球を打者がフルスイン
2007/09/02 リンク